2014/11/19
●ミャンマーのビザ申請
●シーロム周辺散策
●パッポン通り散策
[ホテル]Centaur Inn Hotel
[一人あたりの費用]
●ミャンマーのビザ代…810バーツ(2,500円)
9時半にミャンマー大使館へ。かなり混み合っていて申請するのに結局2時間ぐらいかかった。受け取りは翌々日の午後。(→「ミャンマーのビザ(Bangkok編)」参考)
午後からはシーロム通りを中心にあちこち散策。 旅始めは詐欺に引っかかりやすいが私たちも例外に漏れず、バンコクで有名なトゥクトゥク詐欺にもうすぐで引っかかるところだった。この日は2回ほど声をかけられたが、結構ちゃんとした身なりのビジネスマン風のおっちゃんがご丁寧におすすめ観光地を見繕ってくれ、格安の値段でトゥクトゥクまで手配してくれるという親切ぶり。でも実際は目的地に着くまでにジュエリーショップや土産物屋に連れまわされ、偽物の石などを買わされるらしい。私たちの場合はチャオプラヤー川のボートツアーのアレンジをしてくれ、乗り場まで連れて行かれたがボートツアー自体が1,500バーツ(5,000円)と高かったため、結局乗らなかったのでギリギリセーフ(?)。一応どこにも立ち寄らず目的地までは連れて行ってくれたが、ボートツアー自体も高かったしこのままツアーをしてたら後々ぼられていたのだろうか。結局バンコクではトゥクトゥクのおやじも頑固で交渉が難しい上、詐欺も多いのでほとんど使わなかった。タクシーでも十分安いし、メーターを使うので安心。
夜はパッポン通りへ。男性なら誰彼構わず「ピンポンショー!ピンポンショー!」と営業の声がかかる。売春街でおのぼりさんになっている日本人のおじさんグループやゲイバー通りなど、欲望の街バンコクといった感じ。