激渋銭湯博物館でタイムトリップ

2020/9/19
●中華そば 丸三
●甚風呂
●戸津井鍾乳洞…200円
●道の駅 白崎海洋公園、立厳岩
【宿泊先】千畳敷駐車場

昨晩出発し、道の駅 みさき 夢灯台で仮眠。人気の道の駅のようで朝から入れ替わり立ち替わりでたくさんのお客さんが来ていたのでゆっくり寝られなかった。
早めの昼ごはんを食べに和歌山ラーメンの老舗、中華そば 丸三へ。こちらも駐車場は12時前の時点ですでにいっぱいだったけど、相席で回転が早いためか並ばずに入れた。豚骨臭がむわっとする店内で相席しながらラーメンが来るまで早寿司と巻寿司をいただく。ラーメンのスープはとろっとしたこってり系でチャーシューもいっぱい入っていて最高!

中華そば 700円

甚風呂
以前から気になっていた銭湯の博物館へ。昭和60年まで使用されていた銭湯がそのまま公開されていて、しかも入場料無料。年期がかかった番台や石造りの床や浴槽、レトロな蛇口など銭湯好きにはたまらない博物館だった。

甚風呂





よくある黄色のケロリンの桶ではなく、「戎湯」と商号が掘られた金だらいがいい感じ





すぐ近くにある角長醤油醸造所の資料館

この辺りが古い町並みが残されているので町歩きも楽しい

昭和を感じさせる魚屋さん

戸津井鍾乳洞
週末と祝日しか開いていない鍾乳洞へ。値段相応な小さな鍾乳洞だった。


道の駅 白崎海洋公園
何年か前の台風でやられてからしばらく閉鎖していた奇岩が有名な道の駅。ちょうど夕日の時間帯で景色が素晴らしかった。

遊泳禁止のビーチ。波が荒くてズボンがビショビショ



立厳岩

崎の湯に入りたかったので白浜へ向かうが、もう閉まっていたので翌日の朝風呂にすることに。この日の銭湯は普通の公衆浴場に行くつもりでいくつかあたってみたけど、どれもコロナ影響で和歌山県民のみ。

コメントを残す

CAPTCHA