Hpa-An3日目:パアンの洞窟巡り

2014/12/13
●Bayin Nye Cave
●Ya Thay Pyan Cave
●Kawt Gone Cave
●Lat Ka Na Village
●Kawt Ka Thoung Cave
[一人あたりの費用]
●レンタルバイク…$6
●ガソリン代…$2
●Kawt Gone Cave…$3
[ホテル]Than Lwin Pyar Guesthouse

朝一で両替とバイク探しへ。Soe Brothers左横のGood Luck Motorcycle Rent Center(09-3141-1455)は料金も安いし返却時間も遅くてもいいのでて良心的。Bayin Nye Caveへ行く途中にまたバイク事故に遭遇。道路には血痕が点々と残っていた。

Bayin Nye Cave
温泉が湧き出る洞窟寺院。お猿もいっぱいいて、出店のお菓子を取ったりしておばちゃんが怒っていた。寺院の入り口に女性用のプールと男性用の源泉が湧き出る川があり、みんな服のまま入って水浴びをしていた。温度もちょうどいい感じ。洞窟自体はたぶんもっと奥まであったのだろうが、照明がついてなかったので入り口付近で断念。Hpa-Anから遠いためか外国人は私たちだけだった。

Bayin nye cave
Bayin Nye Cave

なぜが観光マップにのっている名前と微妙に違う
なぜが観光マップにのっている名前と微妙に違う

男性用温泉プール。源泉はここから湧き出ている
男性用温泉プール。源泉はここから湧き出ている

女性用温泉プール
女性用温泉プール

洞窟入り口
洞窟入り口

Ya Thay Pyan Cave
かなり規模が大きな洞窟で、何百年もかけてできた洞窟は圧巻。10分ほど歩くと小さな出口があり、のどかな田園風景が見える。

Ya thay pyan cave
Ya Thay Pyan Cave

階段の上に洞窟がある
階段の上に洞窟がある

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洞窟の途中にある出口。水田がきれい
洞窟の途中にある出口。水田がきれい

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洞窟内に残る彫刻
洞窟内に残る彫刻

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Kawt Gone Cave
Ya Thay Pyan Caveの近くにある洞窟で、パアンの洞窟の中では唯一入場料がいる洞窟だが入場料を払ってでも見る価値は十分ある。くぼんだ岩壁や天井一面に無数の仏像の彫刻があり、きれいな状態で残っている。古いもので1200年代のものもあるらしい。

カメラなどの撮影代は無料になっていた
カメラなどの撮影代は無料になっていた

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Kawt gone cave
Kawt Gone Cave

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Lat Ka Na Village
ドラマのロケ地としても使われた場所で、村の入り口でもある田んぼに掛かる細い橋を渡ると村に着く。村というより田園風景が見所で山の青と田んぼの緑のコントラストがきれい。村を抜け右手に行くと人ひとりがやっと通れるぐらいの幅の水田にかかる小さな橋があり、そこの田園風景はまさに絶景。ちなみにバイクで渡るのはかなり度胸がいるぐらい橋が細くて器用にバイクに乗ったまま渡る人もいれば、バイクから降りて押して渡る人もいた。

Lat ka na village村の入り口
Lat Ka Na Village村の入り口

水田が一面に広がる
水田が一面に広がる

人ひとりがやっと通れる幅の橋
人ひとりがやっと通れる幅の橋

行きは勢いでバイクに乗って渡ったが、帰りは押して渡る相方
行きは勢いでバイクに乗って渡ったが、帰りは押して渡る相方

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Kawt Ka Thoung Cave
3つ洞窟があるらしいが、夕方近かったので一つしか見れなかった。小規模な洞窟で一番奥は入り口が狭く、仏像を祀った部屋になっている。

一つ目の洞窟入り口には延々とお坊さんの像が並んでいる
一つ目の洞窟入り口には延々とお坊さんの像が並んでいる

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一つ目の洞窟を出てさらに奥に進むとまわりを田んぼに囲まれたスイミングプールがある。田んぼから引き入れた水だが、かなり透明できれい。メインのプールは男女共用だが、奥の小さなプールは男性のみ。少し水に入るには寒かったので入らなかったが、おっちゃんたちが水浴びをしていた。

水田の水を引き入れたプール
水田の水を引き入れたプール

水浴びをするおっちゃん
水浴びをするおっちゃん

この日の夕食も中華料理。パアンは中華料理が多い
この日の夕食も中華料理。パアンは中華料理が多い

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