2020年夏休み5日目:仁淀ブルーに感激!

2020/8/12
●安居渓谷
●県立公園 中津渓谷
●四国カルスト、天狗高原展望台
●開明学校
●宇和米博物館
●【廃墟】赤松遊園地
【銭湯】つるの湯…400円
【宿泊先】道の駅 みしょう MIC

安居渓谷
有名な中津渓谷より水の色がきれいと聞いたので、行ってみることに。ちょっとした遊歩道もあり、聞いていた通り水の色がきれい!ミネラルウォーターみたいに澄み切った仁淀ブルーに感激!水は冷たかったけど、川遊びもできて楽しかった。

飛龍の滝

これが仁淀ブルー!



水晶淵




下流でもこんなにきれい!

県立公園 中津渓谷
こちらの方が遊歩道が整備されていて滝など見どころは多いけど、川の水の色はやはり安居渓谷の方がきれい。それでも十分透明できれいな水だったので、ここでも散策後に川遊び♩

県立公園 中津渓谷



安居渓谷に負けじおとらずこちらもきれい



雨竜の滝


遊歩道散策後は川遊び♩

四国カルスト、天狗高原展望台
天狗高原展望台で紅茶ソフトクリームを食べ、四国カルストをドライブ。ここは観光客が多く、キャンプをしている人も多かったので、さらっと見て次の目的地の伊予市へ。

四国カルスト









西予市へ行く途中、道路脇をのんびり歩くキジ(?)を発見!

開明学校
1882年に愛媛県西予市宇和町に建てられた、四国最古の擬洋風の小学校校舎。現在は教育資料館として、明治初期の貴重な掛図をはじめ、昭和初期にかけての資料約6,000点を収蔵展示されている。本来であれば入場料500円がかかるけど、ウェルカムキャンペーン中で無料で拝観することができた。着いたのが16時すぎでギリギリだったけど、宇和米博物館も見たいことを伝えると、受付の女性が気を利かせてくれ、受付16時半のところを特別に17時までに入ったら見せてもらえるよう電話で事前に連絡してくれた。

開明学校





宇和米博物館
こちらも学校校舎を使ったお米の博物館。1928年建築の旧校舎を移築し、109mの木造廊下を活かしたぞうきんがけレースが楽しめる。教室をレンタルオフィスにしたりカフェにしたりして活用していておもしろかった。

109mの木造廊下がある宇和米博物館


ながーい木造廊下

109mの木造廊下を活かしたぞうきんがけレースもできる



講堂

【廃墟】赤松遊園地
遊園地というほどでもないが、地元の人が散歩したり釣りをしたりしていて人気もあり、廃墟のような珍スポットのような不思議な場所だった。海に飛び出す形の名物ブランコや仮面ライダーなどの遊具もあったみたいだが、今あるのはブランコの枠組みだけ。ちなみに映画「海すずめ」の撮影場所だそう。

赤松遊園地近くの漁港からの夕日


伊勢エビ料理を提供していた食事処



崩れて自然にかえりつつある赤松遊園地

海に飛び出すなんともアドベンチャラスなブランコ



大盛オムライスで有名な「大学食堂」でカツカレーとオムライスをテイクアウトしていたので、赤松遊園地横の堤防で夕日と海を眺めながらの贅沢な夕食。

ゆったりとした時間を満喫しながらの贅沢な夕食

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