New Delhi→Leh:標高3500mの秘境へ

2019/8/10
●New Delhi→Leh
●Leh市内観光
[ホテル]Rainbow Guesthouse

5時に起きてタクシーを呼んでもらい空港へ(300Rs)。かなり離れた場所だと思ったけど、実は昨日タクシーで連れて行かれたときは大回りしてただけでそこまで遠くなかった。これなら駅まで歩いて行けたじゃん!
IGI空港はパキスタンと揉めてるせいかセキュリティが厳しく、せっかく持ってきた父からもらったバイクツールも没収…。離陸前のアナウンスでLeh付近は雲が低いので着陸が難しいかもしれないけど、とりあえず行ってみて様子を見るとのこと。ここまで来たんだから何が何でも着陸してほしいところ。
Lehに近づくにつれ、頂上だけが雪に覆われたごつごつとした山肌が広がり、何もない世界。すごすぎる景色にただただ唖然…。Lehには定刻通り無事到着。なんとかたどり着けて本当によかった!

すごい景色!山間のオアシスに点々と村が見える

Lehの上空あたり

ホテルまでプリペイドタクシー(450Rs)で行き、荷物を下ろして市内散策へ。ちなみにLehの標高は3500m。Diamoxを前日から飲んでるのでまだマシな方なのかもしれないけど、少しの登りや階段で息が上がるー!気温も日向にいるとじりじりと焼ける感じで暑いけど、日陰はひんやりと涼しい。夜も上着一枚ぐらいでちょうどよかった。
事前に頼んでいた日本人トラベルエージェントHidden Himalayaのさちさんの店でILPを受け取り、Ladakhi women’s cafeでランチ。こちらは格安の80Rsで日替わりランチが食べれるお店。今日はテントゥクのような平麺の確かSukという料理でボリューム満点でおいしかった!
このボリュームでなんとたったの80Rs!

Leh Jokhangやメインバザールを歩きながら明日から始まるツーリングのバイク探し。バイク屋が多いChangspa RoadのSKY PILLAR ADVENTUREは料金表が外に出ていてかなりディスカウントもしてくれたのでそこに決定。NubraとPangongは500ccの方がおすすめとのことだったけど、Lamayuruは道も舗装されていて比較的簡単とのことなので、とりあえずRoyal Enfieldの350ccクラシックを1000Rs/一日(本当は1300Rs)でレンタル。
→Ladakhのツーリング情報はこちら

Lehのメインバザール


今は廃墟になっているLeh Palace

Leh Jokhang

井戸端会議する民族のおばちゃんたち

でっかいマニ車。Ladakhではあちこちで見られる

Lehでの時間は今日ぐらいしかないので、あちこちにあるチベタンマーケットなどで買い物。ピアス3つとTシャツを400Rsで購入。
右の二つセットで370Rs、左は250Rsで購入。下の二つはインフィニティを表す仏教のシンボルだそうで、あちこちで見かけた。上のピアスははサンスクリット語で「Peace」という意味だそう

明日からの準備はできたので、夕食へ。地元の人からも人気のTibetan Friend’s Corner Restaurantでベジモモとマトンテントゥク、春巻き、リンゴジュースで460Rs。どれも量が多くておいしかった!
平麺のマトンテントゥク

ベジモモ

春巻き

20時半にバイクを受け取りに行き、Leh初日終了。まだ一日目だけどLeh最高!

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