Pai→Ho Chi Minh City:チェンマイ、バンコクを経てホーチミンへ

2015/1/9
●移動…Pai→Chiang Mai(3時間)、Chiang Mai→Ho Chi Minh City
[一人あたりの費用]
●パーイからチェンマイ空港までのミニバンとソンテウ…200バーツ(660円)
●チェンマイからホーチミンまでの飛行機(エアアジア)…18,000円
●タンソンニャット空港から市内までのタクシー…160,000ドン(850円)
[ホテル]Kim’s Place Hostel

パーイからチェンライに行き、ホーチミンに飛ぶ予定だったが、パーイからチェンライへの直行のバスがなかったためチェンマイに戻ってから飛ぶことに。
今日は朝から雨。飛行機の時間もあったし、定員いっぱいのミニバンで雨の中山道を走るのは少し心配だったが、何のトラブルもなく無事チェンマイに到着。チェンマイではさらに土砂降りの雨。チェンマイ空港までのチケットを通しで買っていたのでそのままソンテウに乗り換えて空港へ。エアアジアは最近事故が多発していたので少し不安だったが、定刻通りバンコクを経由して21時すぎにやっとホーチミンに到着。
空港ピックアップ付きのホテルを予約したはずだったが来ておらず、仕方がないのでタクシーを拾ってホテルへ。着いた先はクラブやバーが多いエリアで喧騒の嵐…。クタクタだったのでとりあえずホテル近くのフォー屋さんで遅めの夕食を食べ、一日終了。

夜のフォングーラオ通り
夜のフォングーラオ通り
Ho Chi Minh City
ベトナム第2の大都市。バイクが市民の足となっていて、バイクの交通量はすさまじい。特にホーチミンはバイク天国で市内にあるバイクの台数はなんと900万台。慣れるまでは道路を渡るのも命がけ。車は富裕層の乗り物で一般市民は貯金をして平均年収20万のうち10ヶ月分の給料に当たるバイクを購入するそう。バイクがないと彼女もできないと言われるほどベトナムの人たちにとってはマストアイテムらしい。ちなみにタイは平均年収は40万。

青信号になるとレースかのように一斉に走り出す
青信号になるとレースかのように一斉に走り出す

タンソンニャット国際空港から市内まではタクシーで160,000ドン(850円)ぐらい。約20分。バスもあるが18時ぐらいには終了するので夜の交通手段はタクシーのみ。クラブやバーが多いのは
Pham Ngu Lao通りで、GHも山ほどある。が、この辺りは夜かなりうるさいので落ち着いて寝ることができない。少し離れると路地に入ったところなどに$10ぐらいで泊まれるまともなGHはいっぱいある。

ホーチミンの治安
ホーチミンなど大都市はスリやひったくりが多い。バイク泥棒も多いらしく、小さな食堂などでもパーキングのセキュリティがいるほど。でもそういった人がいる反面、iPhoneをテーブルの上に置いて食事をしていると「危ないからしまった方がいいよ」と注意してくれたり、「カバンに気を付けて」と声をかけてくれる親切な人も多い。

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