Sukhothai→Lampang:タイの年末ラッシュ

2014/12/29
●移動…Sukhothai→Lampang(4時間)
●ホテル探し
●Walking Street Market
[一人あたりの費用]
●スコータイバスターミナルまでのトゥクトゥク…20バーツ(65円)
●スコータイからランパーンまでのバス…178バーツ(430円)
●ランパーンバスターミナルから市内までのソンテウ…20バーツ(65円)
[ホテル]Kim Hotel

今日はスコータイからランパーンへ。トゥクトゥクのおっちゃんに毎朝通っていた中華まんのお店で停めてもらいカスタードまんを買い込む。電車は年末のため満席だったのでバスでランパーンへ行くことに。バスは定刻通りに出発し、一回の休憩を挟み4時間ちょいで到着。ランパーンバスターミナルから市内までの移動はソンテウ。相乗りをしなければ150バーツだが、6人集まると1人20バーツ。

スコータイバスターミナルまで乗せてもらった気さくなトゥクトゥクドライバーのおっちゃん
スコータイバスターミナルまで乗せてもらった気さくなトゥクトゥクドライバーのおっちゃん

ワン川沿いのGHをチェックしに行くとこちらも年末のためかどこも満室。少々焦りつつも地図に載っていた500バーツ以下のランクのホテルをあたってみるとあっさり270バーツで見つかった。たぶん川沿いのGHはロケーション的にもいいので満室になっていたのだと思う。ちなみに川沿いのエリアは結構おしゃれな感じのGHが多く、ダブルで400バーツもしていた。

ランパーンの食堂のにゃんこ
食堂のにゃんこ

Walking Street Market
ハン川沿いにビルマ様式の木造建築が残るTalad Gao通りで週末のみ開催されるナイトマーケット。服がメインで売られていて、食べ物は少なめ。服も安いし、バンコクなどでは見かけない食べ物の屋台もあり、活気があっておもしろかった。

道端の人懐こいにゃんこ
道端の人懐こいにゃんこ
Lampang
タイ北部へのジャンクション的な街。雄鶏が街のシンボルで「City of Rooster」という意味があるらしい。陶器も有名のようで雄鶏が描かれたカラフルな食器があちこちで売られている。また花飾りをつけた花馬車が観光の足になっている。

ランパーン名物の花馬車
ランパーン名物の花馬車

GHはクロックタワーの東側に集中している。バスターミナルなどに置いてある地図にはRattanagosin橋のあたりのワン川沿いにGHがあると記載されているが、値段は高めでおしゃれなアジアンテイストの宿が多い。地図に掲載されている500バーツ以下のランクのホテルだと250バーツぐらいからで泊まれる。GHというより中級ホテルやビジネスホテル的な感じ。ちなみにランパーンの地図はホテルの料金なども載っていてかなり丁寧。ランパーン自体には見所はあまりないが、郊外にチェーソンホットスプリングやポンローン温泉などがある。
ランパーンあたりから北部に行くにつれ、中国に近くなるので中国語表記も見かけるようになる。欧米人が少ないためこの街ではあまり英語が通じず、英語表記もほとんどない。英語より中国語の方が多いぐらい。でも田舎の人は親切で温かいので観光地に飽きたらのんびりするのにちょうどいい街だった。

交通事情
[ソンテウ]
乗合ミニバス。人数が揃うと出発する。人数が少なくても出発するが、その分高くなる。タクシー代わりになっている。ランパーンではナコーン•ランパーン駅やバスターミナルから市内までは6人揃うと一人20バーツ。貸切だと150バーツ。バスターミナル、駅は街の西側にあり、市内まではかなり離れている。

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