ビルマカレー 投稿日 2015年1月13日2019年4月5日by Mariko 「ヒン」と呼ばれるミャンマーのカレー。カレーと言っても日本のカレーからはかなりかけ離れている。表面が油で覆われている油煮込みのようなもので辛さもほとんどない。具は豚肉、牛肉、羊肉などがあり肉が3、4きれ小皿に入っている程度だが、その代わりごはんが鍋に山盛りで出てくる。ミャンマーではごはん多めでおかずが少なめ。地方によってはカレーひとつを頼むと副菜が大量に出てくる。 バガンのビルマ料理店で。左上がカレーでそれ以外は全部副菜。カレーひとつと副菜付きで一人$2.5〜3ぐらい バガンは日本人観光客も多いので日本語のメニューもあった。ミャンマーセットの右側に書かれているのが副菜の説明。和え物が多い マンダレーのビルマ料理店。ここは副菜なしでスープ付。ミャンマーではおかずを頼むと大体スープがついてくる。店によって味が違うが、スープは透明でお茶の葉が入っている。味は少しクセのあるものが多い トマトカレー(上)、ナスカレー(下) エッグカレー。ゆで卵(アヒル?)がゴロゴロ入っている。カレーと言うよりはゆで卵のトマト煮込みに近い ポークカレー 屋台のカレー屋さん