Pakse→Savannakhet:大騒ぎの長いバス旅

2015/2/14
●移動…Pakse→Savannakhet(6時間)
[一人あたりの費用]
●PakseからSavannakhetまでのローカルバス…40,000キープ(600円)
●Savannakhet市内までのソンテウ…10,000キープ(150円)
[ホテル]Savanbanhao Hotel

トラベルエージェントを通してだとホテルピックアップ付きだけど、ローカルバスで30,000キープも高いので自力でバス停まで行き、8時50分発のローカルバスに乗り込む。珍しく時間通りに到着したバスは、スリーピングバスを改造したようで手作り感満載。2段ベッドの寝台を取っ払い、各バス会社の寄せ集めの席を取り付けているので天井は高いがシート間の広さはバラバラ。走ってるのが不思議なぐらいボロボロで途中で分解しないか心配なぐらいだった。
乗客や荷物を乗せるためにちょこちょこ停まり、休憩のたびにラオス風焼き鳥のピンカイの束を持った売り子のおばちゃんが大量に乗り込んで来て大騒ぎ…。降りようとする乗客お構いなしに乗り込んでくるので、休憩に出るのも一苦労だった。
そんなこんなでサワンナケートに着いたのは15時。とりあえずダウンタウンまでソンテウで行き、ホテルをリサーチ。サワンナケートはタイとの国境の町なのでGHはそこそこあるだろうと思っていたが、意外と少なくてしかも高めだったのでwifiを使えるカフェでリサーチし、$10のGHを予約。ホテルに着いた途端、相方が疲れて寝てしまったので今日はGH向かいのヌードル屋さんで初の一人飯。

Savannakhet
メコン川を挟んだタイのムクダハーンとの国境の町。タイへは以前は渡し舟で行けたらしいが、今は町の北側にあるバスステーションから国際バスで友好橋を渡って行ける。町の中心となる場所はセントテレサ教会。
GHはバスステーションのまわりと町中に数件あるが、数が少ないので行き当たりばったりで探すのは少し難しい。
サワンナケートの町自体は見所は特にない。フランス統治時代の建築物や恐竜博物館、郊外のクメール遺跡「Heuan Hinh(Stone House)」など。

サワンナケート市内
サワンナケート市内

サワンナケート郊外
サワンナケート郊外

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