2015/1/8
●Tai Yai族、Lisu族の村
●Chinese Village
●Mhar Phaeng Waterfall
●Spa Exotic
[一人あたりの費用]
●レンタルバイク…100バーツ(330円)
●Spa exotic…100バーツ(330円)
[ホテル]Charie’s Guesthouse
朝から小雨が降っていたが、マーケットでランチを済ませ、レンタルバイクでパーイ郊外をまわることに。
Tai Yai族、Lisu族の村
マーケットでランチをすませ、パーイ北部にある民族の村へ。素朴すぎるミャンマーの村を見た後だとあまり驚きはなかったが民族衣装を着た人が多く、素朴な印象の村だった。
Chinese Village
山の斜面に沿って住宅が密集した中国人村。一歩入ると建物の作りや町の雰囲気などいかにも中国といった感じ。村の入り口付近には万里の長城を模したような中国らしいちょっとしたテーマパークがあり、めちゃくちゃ危険そうな木造の観覧車があった。斜面の上の方に行くと展望台を兼ねたレストランがあるが、この日は曇りであまりよく見えず残念だった。
Mhar Phaeng Waterfall
滝自体は小さめだが滝壺で泳げるようになっている。滝に行くまでにヒッピーが好きそうなGHが2、3軒あり、そこそこお客さんも入っている感じ。なんでこんな辺鄙なところに泊まるのかと不思議に思っていると道沿いの畑で子どもを抱きながら裁縫をしている少数民族のおばちゃんがタバコを吸う真似をして何かをアピールしてくる。後々分かったことだがどうやら葉っぱを売っていたらしい。これで辺鄙なところにあるGHの謎も納得。町中は観光地化されているが、少し外れるとヒッピーが好きなPaiがまだ残っている感じがした。
Spa Exotic
二度目の︎Spa Exoticへ。小雨が降っていたせいか途中で団体さんが来るまで貸切だった。貸切状態の温泉につかりながら冷たいビールを飲んでまったり。夜は湯気が立ち上るプールがライトアップされ、日焼けも気にせず静かに入れるのでおすすめ。