2015/1/2
●移動…Lampang→Chiang Mai（2時間）
●ナイトバザール
［一人あたりの費用］
●ランパーン市内からナコーンランパーン駅までのソンテウ…20バーツ（65円）
●ランパーンからチェンマイまでの鉄道（2等）…53バーツ（175円）
●チェンマイ駅からチェンマイ市内までのソンテウ…50バーツ（165円）
［ホテル］The Blue 14 House Chiangmai
年末を過ごしたランパーンからチェンマイへ移動。特に何もない街だったが観光客が少なく、人も温かいので居心地のいい街だった。レンタルバイクを返しに行き、ソンテウでナコーンランパーン駅へ。バスターミナルから市内に行くときは6人揃うと一人20バーツだったのに、市内から駅へ行くときはなぜか二人で40バーツだった。3等はいっぱいだったので2等に乗車。シートが広くてクッションもきいていて快適だったが、シートにスペースを取られている分通路が狭いためか売り子のおばちゃんはあまり入ってきてくれなかった。2等は外国人の利用客が多く、欧米人数人と中国人の団体客でいっぱい。タイ北部は中国にも近いため、北に行くにつれ中国人と中国語表記が増える。駅名もナコーンランパーン駅から中国語併記だし、マクドナルドにも中国語のメニューがある。定刻より早く電車が着き、チェンマイ駅にも定刻通り到着。
チェンマイ駅からソンテウで予約していたホテルへ。ソンテウのおやじは最初200バーツとふっかけてきたが、他の外国人と相乗りで二人で100バーツに収まった。予約していたGHは最近できたばかりでドライバーも知らなかったので近くで降ろしてもらって自力で探すことに。簡単に見つかるだろうと思っていたが、チェンマイの道はアリの巣のように入り組んでいてものすごく分かりづらい。1時間ほど歩き回り、地元の人に聞いてもあやふやな回答ばかりなので結局公衆電話からホテルに電話し、迎えにきてもらった。
夕方ナイトバザールへ。今まであちこちのマーケットで見た同じ商品がかなりの高値で売られている。フードコートや屋台も高め。地方では30〜40バーツだったものがここでは40〜50バーツぐらいする。でもさすが北部一大きい街というだけあり、スタバやバーガーキングもあり活気に満ちていた。
夕食はホテル近くの中華料理。一皿70バーツ（230円）と高め。屋台で働いている白人男性も見かけたが、このレストランでも白人男性が働いていた。チェンマイはタイの女性と結婚し、住み着いている外国人が多い印象。
