2014/12/7
●トレッキング2日目
[ホテル]Golden Kalaw Inn
朝食後、7時半に出発。早めには寝たが慣れないことをしたからか疲れが取れず朝からグッタリ…。昨日よりは緩やかな道だったが水牛の通り道でもあるので赤土の粘土質の道はかなりデコボコで歩くのにも一苦労。相変わらずおしゃべりしながら軽快に歩くTee Maungの体力に唖然だった。その後、トウガラシ畑や菜の花畑などを通り、ガイドブックにも載っていないMyiya Ma Htit Caveにも立ち寄り、やっと15時半にカローに到着。
1泊2日でのトレッキングはかなりきつかったが、少数民族の素朴な生活や田舎の風景を見ながらのトレッキングは新鮮で楽しかった。1泊2日はかなりハイペースできついので2泊3日がおすすめ。他にも4泊5日など色々コースはあるらしい。ちなみにカローからインレーだとMyiya Ma Htit Caveはコース外なので寄らないらしい。
カロー到着後、ホテルで荷物を受け取りTee Maungも一緒にレストランで乾杯。あまりビールは飲まないが、トレッキング後のビールは格別!
明日のキンプンまでのバスチケットの手配をしようと町を歩いていると、ニャウンシュエでよく行ったレストラン「Red Star」のお兄さんセイチューに再開。明日からピンダヤまでガイドするのでカローに来ていたらしい。相変わらず「あなたスケベ」などのフレーズを覚えただけの日本語をまくし立ててガハガハ笑っていた。
明日行く予定のキンプンへのバスをリサーチ。ハイウェイ沿いのトラベルエージェントをいくつか比較し、キンプンへの乗り継ぎとなるPayagyiジャンクションまでの値段を調べる。一番西側のインド系のおじいちゃんの店「Sun Shine」が一番安かった。
Nyaungshweまでのトレッキングの拠点となる町。トレッキング目的の外国人はここでバスを降り、インレー湖の町Nyaungshweへトレッキングする人が多い。町自体は小さく、見るところも特にない。インド系の人が多く、サモサなどインド料理がおいしい。GHはハイウェイ沿いに多い。